私の「取り寄せた食材を調理した時のエピソード」は、寒ブリです。

取り寄せた食材を調理した時のエピソード

取り寄せた食材を調理した時のエピソード

私の「取り寄せた食材を調理した時のエピソード」は、寒ブリです

■ 50歳 男性
私の「取り寄せた食材を調理した時のエピソード」は、寒ブリです。

ある年の正月、親戚の子供たちが来ている中で、魚の話になりました。
ブリ、はまち、いなだは同じ魚ということ、そして富山湾沖で獲れる、最も脂がのって美味しい魚を「寒ブリ」ということを話したら、子供たちは全員「知らなかった」というのです。
そこで、教えてあげたいと思い、実際に食べてみることにしました。

通販を使って富山湾沖でその日に獲れた寒ブリを1匹丸ごと送ってもらうことにしました。
発泡スチロールの箱に天然の黒い寒ブリが1匹入っていました。
目を丸々としてのぞく子供たち、ブリの黒い体が昨日まで生きていた存在感を醸し出しています。触ると、ヌルっとして、スーパーの「切り身」や「冷凍加工」に慣れた子供たちには、「魚」というよりも、「生物」という感じがしたと思います。スーパーで売っている切り身魚とはまったく違います。
身を刺身として調理して、子供たちに食べさせ、その残りで「あら汁」を作ってみんなで頂ました。
刺身はプリッとして、新鮮な魚の細胞が口の中で弾けるのをみんなで感じました。
あら汁は脂ののった元気な甘い汁が、産地直送だからできるということを感じました。
便利な時代になったものだと思いました。

以前にも野菜の取り寄せをしましたが、このように取り寄せた食材を調理していただくことは、おいしくだけではなく、いろいろと学ぶことができて、とてもよいことだと思います。それがわざわざ取り寄せて食材を調理する良さだと思いました。